過払い金について

過払い金の返還も

過払い金の返還も今はかなり落ち着いています。一時期、相当流行したことがあったのですが、今では随分少なくなっています。 昔は電車の広告やテレビ広告ですら、大量に流れていたのですが、さすがに法律の改正があってからはそもそも件数が増えるわけがありませんから、ある程度は過払い金が解消されたといえます。 過払い金というのは実は時効があります。それが十年なのですが、つまりはこれからますます減っていくことになります。そうした傾向にあることは間違いないのです。しかし、そもそも過払い金というのは、借金の支払いをしすぎていた、と言う状態です。司法書士なり弁護士の仕事が少し減るわけですが、社会的には過払い金が減るのはよいことなのです。

過払い金請求の方法と、メリット・デメリット

過払い金請求は弁護士や司法書士に依頼するのが確実ですが、その場合、弁護士報酬・司法書士報酬がかかってしまいます。費用を節約したいという方は、自分でするという方法もあります。 過払い金請求を自分でする場合のデメリットですが、慣れていないと時間と手間がかかり、自宅に書面が届くので家族に知られてしまう危険もあり、弁護士などを通さない場合は貸金業者は強く出てくることがあり、不当に低額な和解金を提示される場合があることです。 交渉がうまくいかなければ、過払い金返還請求訴訟をすることになります。過払い金返還請求訴訟には、印紙代などの様々な費用がかかります。訴訟が開始されても、必ず最後までやらなくてはいけないというわけではありません。訴えたことで、貸金業者が和解に応じてくる可能性は増しますので、条件に満足できるなら和解に応じてもよいでしょう。